ジョジョ展!
皆さん、こんにちわ、マツモトです。
今日は天気も良く、お出かけするには良い日でしたね。
さて、今日は僕は東京六本木にある、国立美術館に行ってきました。
国立美術館で現在展示会されているのが、話題のジョジョ展です!
皆さん、ジョジョの奇妙な冒険という漫画をご存知ですか?
ジョジョとは主人公JOJOが各シリーズ「第1〜第8」で敵と戦っていくアクション漫画になります。
ジョジョの魅力の1つが荒木先生が描く細かな描写と言葉、そして、色彩です。
ジョジョの作品は西洋の芸術作品のイメージに影響を受けていると語っていました。
ミケランジェロ、マネ、西洋の芸術家達の作品にインスピレーションを受けジョジョの奇抜なポーズや色彩などは決められています。
僕が一番好きなジョジョのシリーズは4部です。
4部の主人公東方仗助、彼のスタンドクレイジーダイヤモンド、このスタンドの能力は破壊したものを治す能力です。
この作品の中に出てくるキャラクターと世界観がとても良いんです。
その1人のキャラクターに岸辺露伴というキャラクターがいます。
このかっこよさ。
彼のスタンドはヘブンズドアー。
このスタンドの能力は相手の脳内を本に変え、そこの一部を変更することができる能力です。
彼自身は荒木先生自身をモデルとしていると語っていました。
作品を作るにはリアリティが必要。
この言葉通り、荒木先生は作品を作るためにアメリカを縦断したり、西洋に出かけたり。
行動力がすごいし、作品に対する愛情が溢れている。
今回の展示会を機に人間讃歌というジョジョのテーマを振り返れて、作品をもう一度読み直したいです。