吉田酒造 蔵見学+利き酒 🍺
皆さんお久しぶりです!
マツモトです!年末年始と学生だというのに飲み会には一切行かず、黙々と本を読んでいる1日があったり、メモをずっととっている日があったり、酒造を見学しにいく日があったりと様々なことをしています。
来年も何卒よろしくお願いします🤲
挨拶はこのくらいにしておきまして、今日僕は石川県白山市にあります、吉田酒造店さんにお邪魔し蔵見学と来年1月に行われるワークショップの打ち合わせをしました。
一度なんでお前が日本酒のワークショップをするのかと気になっている方に対して教えておきますと、僕は今石川県のインバウンド事業に幸い携わっていまして、その一巻としてまして、外国人観光客をターゲットに石川県の日本酒の魅力を発信していこうという活動をしております。
こちらの1つとして、日本酒ワークショップを開催しようと、1月のワークショップに向けて着々と準備の方を進めているわけでございます。
その中で今日吉田酒造店さんに足を運び気づいたことがあります。
蔵人の高齢化。
人口減少の余波です。
現在吉田酒造店さんは専務が30代の若旦那に変わり着々と変化をしていっている最中にあります。
外国人の蔵人を雇用したり、若い女の方を雇っていたりしてます。
この流れは非常に良いのですが、日本全国の蔵はどうゆう状況なのかと気になり調べてみました。
このニュースを見るのが早いかなと、高齢化していく中で、どの客層をターゲットに酒蔵は日本酒を飲ませたいくのか今後とも考えていかなければいけない課題は多くあるなと感じました。